里帰り出産をしなかった場合、初めての 子連れで帰省 は楽しみ半分不安もありますね。
持ち物の準備は万全ですか?
初めての帰省の際に持っていくべきもののリストを作成しました。
かさばる子供用品でクタクタに疲れてしまわないように、事前に荷物を送る方法もあります。
必要最低限の荷造りで子連れ帰省を楽しく乗り切りましょう。
子連れ旅行の準備は大変!帰省時の持ち物は何が必要?
まだ小さい子供を連れての帰省は大変ですよね。
自分の荷物の用意に子供の荷物の用意まで。
たくさんありすぎて何か忘れてそうなんて心配ではないですか?
今回は1歳未満の子供(赤ちゃん)を連れての帰省を想定して、持ち物リストを紹介します。
忘れ物をしてしまわないように、チェックしながら荷造りしてくださいね。
- 母子手帳・保険証(急な病気にも対応できるように常に持ち歩いておきましょう)
- 替えのおむつ(多めに用意しておくか、荷物を少なくしたい場合は旅先で調達する方法もあります)
- おしりふき
- おむつを捨てる袋(スーパーの袋を二重にすると臭いは気にならないと思います)
- 着替え
- ミルク育児の場合は哺乳瓶や粉ミルク
- 哺乳瓶の消毒セット
- 離乳食が始まっていれば離乳食セット
- 子供用おやつ
- 歯ブラシセット(離乳食が始まっていたら)
- おもちゃ(お気に入りのもの)
- タオルやガーゼ類
- 入浴セット(赤ちゃん用石鹸など、いつも使っているものが肌荒れ防止でいい)
- スキンケアセット(保湿クリームなど、環境が変わると肌荒れを起こす場合があります)
- おねんねセット(赤ちゃんが入眠しやすいアイテムがあれば)
- 抱っこひも
- ベビーカー
- 自分の荷物(着替えや化粧品、カメラや充電器なども忘れずに!)
授乳中の場合は、哺乳瓶や調乳セット、消毒用品など荷物が多くなりがちですが、
2019年からは国内でも液体ミルクが発売されましたので、短期間の帰省であれば重さも気にならない程度に液体ミルクを活用するのも便利です。
哺乳瓶も使い切りタイプを持参すれば、消毒液などを持っていく手間も、消毒をしている時間も節約することができるので、とても便利ですよ。
子連れで帰省する場合は荷物を送るのが吉?
移動手段によっては、子連れ帰省の場合は荷物が多くなるので、事前に送った方がいい場合があります。
飛行機や新幹線、電車など公共機関を使って帰省するなら大荷物を持っての移動は大変です。
ですから荷物はなるべく少ない方がいいですよね。
そんな場合は事前に荷物を送っておきましょう。
または頼めるようであれば、事前に伝えて帰省先で準備しておいてもらうのも一つの手です。
車での帰省の場合は荷物が多少多くなってもそんなに困らないと思いますので、荷物は送らなくていいと思います。
送るのにも金がかかりますしね。
では荷物を送る場合、事前に送っておいた方が良いものをリストアップしてご紹介します。
- 着替え
- おむつ
- ミルクや離乳食など子供のご飯
- 入浴セット
- おもちゃ
- おねんねセット
移動日に必要ない物、万が一手元になくても困らないものは、事前に送っておいても問題ないですね。
荷物を送るのは面倒だな・・・という方は、
荷物を送らずに現地調達するのも一つの手だと思います。
おむつや離乳食などは国内であればどのエリアでも同じものを購入できるかと思いますので、現地で買った方がいいかもしれませんね。
またこれから頻繁に帰省するようなら、帰省先で置いておけば、次回以降でも帰省先で使うことができますし、荷物の量を削減することができ一石二鳥ですよ。
子連れ帰省の荷物まとめ
子供を連れての帰省って大変ですよね。
まして初めての帰省なのであればなおさら。
実家に帰る場合、義理の実家に帰る場合など、勝手が違うので戸惑うこともあるかも知れません。
できるだけ荷物を減らすために、あらかじめオムツやお布団など買いそろえてもらっておくと安心ですね。
一生懸命準備しても帰省先で「あっ!持ってきていない!」なんてことはよくあります。
先ほどの持ち物リストの分を用意していたら必要最低限は準備ができますので、見ながら荷造りをしてみてくださいね。
もし忘れてしまっても、現地で何とかなるぐらいの気持ちの余裕があれば、きっと楽しい帰省になりますよ。